フランス政府は、22省庁のうち16省庁で利用されているDebianおよびCentOSベースのLinuxシステムや、その上で稼動する350あまりのアプリケーションのサポートにかかわる、総額200万ユーロ(約2億1千万円)の入札行います。アプリケーションは仮想化ソフト(KVM)、メールサーバー(sendmail)、Webサーバー(Apache、Tomcatなど)、データベース(DB)サーバー(MySQL、PostgreSQL)、認証/ディレクトリサーバー(OpenLDAP)、CMS・ドキュメント管理ソフト(Ezpublish、Alfresco)、監視ソフト・ツール(Nagios、JMeter、Ethereal)、Officeソフト(OpenOffice)、全文検索ソフト(Lucene)、また開発環境や言語・フレームワークとしてEclipse、Java、PHP、Strutsなど多岐にわたり、その一覧だけで5ページにおよびます。
フランスの首相官邸、防衛省、外務省、内務省、法務省、労働省、文部省、農業省、文化庁に対する技術サポートのため、入札に参加するには十数部の書類の提出や80あまりの質問への回答が必要です。
入札は2012年1月上旬に締め切られ、最終決定は3月30日に発表されます。
昨日リリースのSkype最新ベータ版(WindowsとMacに対応)では、Facebook上で友達登録されたユーザーとのビデオチャット機能が搭載されました。
Skypeインストール後にFacebookのIDとパスワードを入力すると、Facebookで友達登録されたユーザーの一覧が表示され、オンラインのユーザーとビデオチャットができるようになります。
openSUSE最新版12.1がリリースされました。GNOMEとKDEの両方に対応した、色管理ツールKolorManagerとOyranosが搭載された初めてのLinuxディストリビューションとのことです。
また今後は様々なLinuxディストリビューションで標準となることが見込まれる、btrfsを利用したスナップショット機能も標準搭載されています。
長らくSymbianを標準OSとしてきたNokiaですが、先日Windows Phone搭載のLumiaをリリースしたのに続き、来年2012年6月には次期OS Windows 8が搭載されたタブレット端末がリリースされると噂されています。
OSについては不明ですが、タブレット端末が近日リリースされることはNokiaフランス法人の代表が認めたそうです。
OpenCL 1.1や1.0といった旧バージョンとの互換性を維持したOpenCL最新版1.2の仕様が公開されました。PDF版はこちらからダウンロードできます。
AMDやNVIDIAの提供するオープンソースでないドライバには仕様が近日反映されることが見込まれていますが、オープンソースのドライバへの場合には1.0や1.1への対応がまだのため、1.2への対応もしばらく時間がかかりそうです。
iPhoneが最初にリリースされる前に、WIFI(無線LAN)を利用したApple独自の携帯キャリアの立ち上げが検討されていたものの、2007年にその案をあきらめ、AT&Tとの独占契約が結ばれたことが明らかになりました。
Linux KVMに対応し、またx86の他、armやsparcなど様々なCPUのエミュレーションが可能なエミュレーターQEMUのバージョン1.0が近日リリースされる見込みです。
新メモリーAPI、サポートデバイスの拡充や、試験的ながらTiny Code Interpreter(TCI)が搭載されます。TCIは、バイトコードとそのエミュレーターを実装し、どのようなホスト環境でもQEMUが動作するようにし、さらにスピードの向上を目指した機能です。
ARMは昨年モバイル・デバイス向けGPU「T604」を発表しましたが、その後継となる「T658」を発表しました。OpenGL ESやDirect3D 11に対応し、その性能はPlayStation 3に搭載のGPUとほぼ同等とのことです。
来年サムスンからリリース予定のExynos 5250に「T604」が搭載され、今回発表の最新版GPUを搭載した製品は2013年にリリースが見込まれています。
競合となるモバイル向けGPUには、iPhone 4Sに搭載のGPU「PowerVR SGX 543MP2」やMarvellのArmada 628が挙げられ、性能の向上にしのぎを削っています。
Mac OS X最新版、10.7 Lion向けのJava(Java SE 6、version 1.6.0_29)がソフトウェア・アップデートで提供開始されました。アップデートの詳細はこちら。
Sun MicrosystemsがOracleに買収されていこう最初のメジャーアップデート版、Oracle Solaris 11がリリースされました。プレスリリースによると、Oracle Solaris 11には標準でx86やSPARCベースのOS、ネットワーク、ストレージの仮想化機能、Oracle Solaris Zones(コンテナ)機能によるリソースの隔離、 P2VやV2VのSolaris 10システムのマイグレーションと仮想化などの機能が特徴です。
OSのインストール用ISOイメージは、Solaris 11のページでダウンロード提供されています。

