先日パリで開催されたLibreOffice Conferenceで、フランスの首都パリをその近郊を含むイル・ド・フランス地域圏政府が同地域の約100万人の小中学生向けにクラウド環境に対応したSaaS版LibreOfficeを提供することが発表されました。2012年度(9月)の本格提供に向け、現在はLibreOfficeの導入テスト中です。
GTK最新版で実装された機能を活用したWebアプリケーション版LibreOfficeについては公式サイトで先日紹介(デモ動画はこちら)されましたが、LibreOfficeの公共機関での大規模な採用事例としてはブラジルに続く事例です。
アメリカ政府と関係省庁との間の通信手段として、無線に代えてスマートフォン採用を採用することが検討されています。
官公庁での利用を想定し、セキュリティを強化したAndroidのカーネル開発プロジェクトがGoogleやアメリカ、ジョージ・メイソン大学の研究者が中心になってスタートしていますが、先日NSA(National Security Agency)所属の専門家が参加しました。
テスト用のカーネルは既に完成していますがまだ開発途上で、FIPS 140-2認証をまだ通過していない上、その後2012年3月にはSSLの認証を得る必要があります。
見込み通りの結果となりセキュリティが強化されたAndroidの利用の準備が整えば、アメリカ大統領、副大統領、閣僚が利用する通信機器を管轄するWhite House Communications OfficeはBlackberryに代えてAndroidを導入する予定です。
アメリカ映画「マネーボール」で描かれる、選手の特性を数値化したデータを基にチーム運営するという手法が描かれています。
アメリカの検索サイト最大手Google傘下のベンチャーキャピタル、Google Venturesも同じようにデータに基づいてスタートアップ企業を評価し、投資の判断をしてします。Google Venturesには多数のエンジニアが所属し、各種の評価を割り出す独自ソフトを持っているそうです。
現在の投資先は、こちらのページで確認できますが、投資先の中にはモバゲーなどで有名なDeNAに買収されたゲーム製作会社も含まれています。
FreeBSDをベースにしたNAS向けOS「FreeNAS」の開発者による、同じくFreeBSDベースのルーター向けOS「BSDRP(BSD Router Project)」Ver.1.0がリリースされました。RIP、OSPF、BGP、PIMなどの主要なプロトコルに対応し、256MB程度のCompact FlashやUSBメモリにインストールすることができます。
Android風の見た目が特徴のSymbian最新版Symbian Belleを搭載したスマートフォンをNokiaが発表しました。初めてスマートフォンを使うユーザーがターゲットとのことで、価格は€200程の見込みだそうです。
Gentoo LinuxベースのLinuxディストリビューションSabayonの現最新版では、Linux 3.0を独自に調整したFusion kernelが採用されています。
Fusion kernel(フュージョン・カーネル)では、タスクスケジューラーにデスクトップやリソースが限られたハードウェア環境をターゲットに、BFSはAndroid開発版にも組み込まれたBFS(Brain Fuck Scheduler)(Wikipediaのエントリ)を採用し、Reiser4のサポート、BtrfsパッチやDRMパッチ、wireless-nextドライバなどが取り込まれています。
Apple社新CEOのCook氏が従業員に対して送ったというEメールによると、通常の感謝祭休暇に加えて3日間の有給休暇を与えるそうです。アメリカでは感謝祭のある一週間が丸ごと休みになります。
通常どおり営業するApple Storeのスタッフなど、その期間中に休暇が取れない場合には、他の日に休暇を振り替えることができるそうです。
Sony Tablet SとSony Tablet Pが10月28日販売開始と日本で報道されましたが、数時間後には海外のITメディアでも報道されました。
調査会社によると、2011年第二四半期のWindows Phone搭載端末の販売台数は140~170万台で、シェアは1.3~1.7%程だそうです。世界的にはNokiaなどがWindows Phone搭載のスマートフォンを作っていますが、Android端末の勢いを止めるには至っていません。
記事中のスマートフォンOSのシェアのグラフによると、Nokia端末で採用されてきたSymbianのシェアは急激に低下していて、OSをWindows Phoneに切り替えた後もNokiaは以前のシェアは取り戻せていないようです。
GoogleがAndroid端末向けに配布しているソフトGoogle Translate for Androidの対応言語に日本語が追加され、日本語で話した言葉が瞬時に英語など多言語に翻訳できるようになりました。
この機能を活用すれば、Android携帯・スマートフォンを使って簡単な同時通訳ができます。このソフトの紹介ビデオも元記事に掲載されていて、実際に日本語への自動機械翻訳が行われています。

