ARMは昨年モバイル・デバイス向けGPU「T604」を発表しましたが、その後継となる「T658」を発表しました。OpenGL ESやDirect3D 11に対応し、その性能はPlayStation 3に搭載のGPUとほぼ同等とのことです。
来年サムスンからリリース予定のExynos 5250に「T604」が搭載され、今回発表の最新版GPUを搭載した製品は2013年にリリースが見込まれています。
競合となるモバイル向けGPUには、iPhone 4Sに搭載のGPU「PowerVR SGX 543MP2」やMarvellのArmada 628が挙げられ、性能の向上にしのぎを削っています。
Mac OS X最新版、10.7 Lion向けのJava(Java SE 6、version 1.6.0_29)がソフトウェア・アップデートで提供開始されました。アップデートの詳細はこちら。
Sun MicrosystemsがOracleに買収されていこう最初のメジャーアップデート版、Oracle Solaris 11がリリースされました。プレスリリースによると、Oracle Solaris 11には標準でx86やSPARCベースのOS、ネットワーク、ストレージの仮想化機能、Oracle Solaris Zones(コンテナ)機能によるリソースの隔離、 P2VやV2VのSolaris 10システムのマイグレーションと仮想化などの機能が特徴です。
OSのインストール用ISOイメージは、Solaris 11のページでダウンロード提供されています。
FreeBSDをベースに、デスクトップでの利用をターゲットにしたPC-BSDの最新リリース候補版9.0RC1がリリースされました。
Apple製ハードウェアにMac OS X以外のOSを入れることのできるBootCampへの対応や、FreeBSDベースのシンクライアント作成機能の強化、ZFS等の各種バグ修正が反映されています。
WindowsはまだPCシェアの90%強を占めていますが、調査会社によると2011年10月のシェアは前月の92.44%から91.86%に落ちたそうです。
同じ時期に、Mac OS Xはシェアを6.45%から6.94%、Linuxは1.11%から1.19%にシェアを伸ばしました。
セキュリティ重視の開発方針で知られるBSD系OS「OpenBSD」最新版OpenBSD 5.0がリリースされました。GnomeなどUI関連のアップデートに加え、オフィススイートにはOpenOfficeではなくLibreOffice 3.4.1が採用され、またChromium 12(Chrome)も含まれています。
ハンガリー東北部に位置し、国内で4番目に大きな町であるMiskolcの市役所では、ベンダー依存を回避するために数年間かけてUbuntu LinuxにOSを移行させます。
既に職員の60%がOpenOffice、LibreOfficeなどオープンソース・アプリケーションを利用し、OpenOfficeやLibreOfficeの標準フォーマットで仕様が公開されたオープン・スタンダードのODFでファイルを保存しています。最初はソフトウェアの見た目や操作性の変化による不安から職員の反発もあったそうですが、すぐに慣れたとのことです。
オランダ第二の都市ロッテルダム市内にある病院で、備品等の院内受発注システムにオープンソースのERPソフト「OpenERP」が導入されました。この病院には100名の医療専門家、1500名の職員、220名のボランティアが働いています。
また受発注だけでなく、例えば来年以降患者の情報管理システムとして今回導入されたOpenERPを活用していこうという意見も出されているそうです。
WikiやCMS、ポータルサイトのアプリケーションや、運用基盤としてLinuxやPostreSQLも既に活用されています。
2011年10月23日は初代iPodが発表されてから10年目にあたります。当時は否定的な意見が多かったものの、その後10年で3億台以上の販売実績を残しています。

