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Zend Platform日本語版 / Zend Server日本語版 / Zend Guard日本語版

Zend Platform

Zend Platform

Zend Platformシリーズは、ベーシックなPHPサーバー環境には備わっていない多くの機能を提供します。それらは、PHPで構成されたサイトやサーバーの運用管理に欠かせない、正にPHP アプリケーションサーバーを実現するプロダクトが Zend Platform シリーズです。日本語版発売から累計で、300本の実績を持っています。 Zend Platform 3.0 日本語版では、新機能の搭載と既存機能の強化を行っており、これまで以上に有用なソリューションとなっています。注目の新機能として、「BIRTレポート」「ジョブキュー」が搭載されました。また、スケーラビリティを実現する機能「セッションクラスタリング」では、High Availabilityモードを搭載し、スケーラビリティとアベイラビリティの両立を実現しています。
クラウドコンピューティングなど、Webサーバーが重要な役割を果たすようになり、高性能化・大規模化が飛躍的に進んでおります。しかし、CPUの動作周波数は高止まり状態となっており、より多くのCPUコアを搭載することで、企業ユーザーが求めるハイパフォーマンスを実現する傾向にあります。そのため、これまでの最大4CPUライセンスに加えて、「8CPUライセンス」および「16CPUライセンス」を提供を4月末より開始いたします。


■ 製品構成の変更(2つエディションの登場)

既存機能をベースに数々の強力な機能を追加したため、搭載機能別に2つのエディションを用意しました。PHPサーバーの用途によって、2つのエディションを選択いただくことができます。これによって、ロープライス化も実現しています。
PS(Performance Management Server)
PHPアプリケーションサーバーとしての基本的な機能を提供します。PHP インテリジェンスによるPHPの運用監視、パフォーマンスツールによる高速化など、PHPサーバーに求められる基本機能を安価に提供します。
ES(Enterprise Server)
大規模構成やミッションクリティカル業務の為に通常のPHPサーバーと比較すると大幅な機能拡張を実施します。ジョブキュー、セッションクラスタリング、帳票エンジンなど、これまでPHPサーバーでは成しえなかった高度な機能を集約しました。
PS
(Performance Management Server)
モニタリング&トラブルシューティング

PHP インテリジェンス, イベントトリガ/イベントレポート, リモートデバック(Zend Studioとの連係)
新機能 Zend Studio 5.5 日本語版 との連係
パフォーマンスツール
コード高速化, コンテンツキャッシング, ファイル圧縮, チューニング, テスト(ベンチマーク)
新機能 PHP 5.2.x に対応

集中管理機能およびコンフィグレーション

ES
(Enterprise Server)
*全てのPS機能

新機能 BIRT レポート
新機能 ジョブキュー
新機能 SNMP サポート
機能強化 セッションクラスタリング
High Availability モードを追加

ZDS(Zend Download Server) *Winodws版には搭載していません。
Java ブリッジ


■ Zend Platform 3.0 日本語版 新機能

BIRTエンジンによる帳票作成

BIRT(Eclipse Business Intelligence Reporting and Tools )とは、レポーティング機能を実装するためのEclipse Foundationのプロジェクトです。2005年6月にバージョン1.0が発表され、現在(2007年3月)の最新バージョンは2.0です。レポー ティングソフトベンダーの米Actuate社が開発したオープンソースレポート作成ツールです。 BIRTエンジンを使用することによって、PDFやHTMLなど様々形式の帳票イメージを容易に作成することできます。
BIRTエンジンによって帳票を作成するには、Actuate BIRTなどのデザインツールによってレイアウトを作成します。そのレイアウトをPHPコードから呼び出し、Zend Platform 3.0 日本語版に搭載されているBIRTエンジンにセットすることによって、指定の形式で帳票が作成されます。
勿論、BIRTエンジンは、デザインとデータセットを分離しており、データセットを渡すだけで帳票を作成することができます。
BIRTの仕組みを解説してたデモムービーをご覧下さい。

BIRTエンジンによる帳票作成例
BIRTエンジンによる帳票作成例
BIRTエンジンを活用するPHPコード
BIRTエンジンを活用するPHPコード
Actuate BIRT によるデザイン画面

Actuate BIRT によるデザイン画面

ジョブキューによる新たな実行形態

ジョブキューは、PHPコードを定時や定期的に実行するための機能を提供します。PHPコードをジョブとして、実行タイミングをスケジューリングして実行するための機能を提供します。 これまでのPHPコードは、Webブラウザからのアクセスによって、実行されました。ジョブキューによる処理は、PHPプログラムの非同期処理という、全く新しい実行環境を提供します。 ジョブキューは、ジョブを管理するキューサーバーと実際にジョブを実行するキューの2つの役割があります。Zend Platform 3.0 ES日本語版をインストールする際にキューサーバーまたはキューのいずれかを決定します。

ジョブキューの実行イメージ
ジョブキューの実行イメージ
各ジョブは、キューサーバーにて管理され、実際に実行する際にはキューに送信され実行されます。そのため、キュー状況(サーバーのリソース)に応じて、ジョブを割り振ることが可能です。 また、ジョブキューをコントロールする為のAPIが用意されており、PHPコードからジョブの作成や制御が可能です。

アラート情報のSNMPトラップによる配信

PHP インテリジェンスにて採取したイベントレポートをSNMPにて通知する機能を搭載しました。 これまで、イベントレポートは、Zend Platformに蓄積されるだけなく、メールやWebサービス(送信先のURL指定)に送信できました。Zend Platform 3.0 ES日本語版では、新たにSNMPによるイベントレポートの送信が可能です。SNMPエージェントとしてトラップを実施してSNMPマネージャーにイベン ト情報を送信します。

SNMPトラップによるアラート情報の配信
SNMPトラップによるアラート情報の配信

セッションクラスタリングの機能強化
Zend Platform 3.0 ES日本語版では、セッションクラスタリングを改良し、High Availability モードを実装しました。High Availability モードにより、信頼性とアベイラビリティの向上を両立しました。


■ Zend Platform 既存機能

セッションクラスタリング
PHPでは、アクセス元を特定するためSession機能を使用します。 Session機能では、個々のアクセスに対して一意のセッション情報を生成して、その後のリクエストに対応します。 しかし、セッション情報は、Webサーバ固有の情報なので、複数のサーバで同一処理を行う場合、セッション情報を共有できませんでした。

セッションクラスタリングは、複数Node間でセッション情報の共有を行います。 コードの変更無しに複数サーバ間でセッション情報が共有できます。 セッションクラスタリングの登場によって、PHP環境のスケーラビリティおよびアベイラビリティを極限まで高めます。

サーバ毎のセッション情報
通常のPHP環境(サーバ毎にセッション情報を管理)
  セッションクラスタリング

セッションクラスタリング(複数のサーバでセッション情報を共有)

PHP インテリジェンス
PHPサーバの様々な事象に対するしきい値を設定し、アラートとして管理を実装しました。サーバの異常挙動をいち早く検出できます。
PHPサーバ上で発生したエラーは、管理端末にて一括管理できます。エラー発生時の環境を保存することにより、問題解決時に再現することが可能です。 さらに Zend Studio シリーズ 日本語版(バージョン4.0以降)と連携して事象の再現が可能、素早い問題解決に向けた環境を提供します。

Define Alert Rules
アラートルール設定画面
Alert Window
アラートウィンドウ
Event Report
アラートレポート
アラートルール

  • 実行遅延 (絶対/相対)
  • PHPエラー
  • 関数エラー / 関数実行遅延
  • DBエラー / クエリーエラー
  • 余剰メモリ
  • CPUロードアベレージ
  • アウトプットサイズ

  アラート(レポート)内容

  • URL / メインファイル
  • ソースファイル / エラー内容
  • 回数 / 日時 / サーバー
  • イベントデータ (関数 / 変数)
  • ソースコード表示 (発生行)

集中管理機能およびコンフィグレーション
複数サーバの環境設定を1台のZend Central(管理端末)にて設定が可能です。管理端末は、WebベースのGUIを採用しており、複雑なインストール処理は不用です。
また、Zend Central(管理端末)と各PHPサーバ間は、SSLなどの暗号化通信による接続も可能です。
Zend Central
Zend Central (管理GUI)
  PHP Configuration Control
PHP環境設定画面
パフォーマンスツール
PHPスクリプト・キャッシュ機能/データ圧縮機能/コンテンツキャッシング/Zendダウンロードサーバなどの PHPサーバの大幅な高速化を実現するZend Performance Suite のテクノロジを随所に活用し、同等の高速化を実現しています。
PHP Accelerator
PHP高速化機能設定
Javaブリッジ

PHPは、言語レベルでJavaを呼び出すことが可能ですが、呼出し毎にJava VM(インスタンス)が起動する為、多大なシステム資源を消費してしまいます。
Zend Platformは、Javaアプリケーションとの連携をサポート、1つのJava VM(インスタンス)で連携を実現します。これによって、際限ないシステム資源を大量の浪費を抑えます。

リクエストごとにJava VMが起動
通常のPHP環境(リクエストごとにJava VMが起動)
  PHP/Java Integration
Javaブリッジ(1つのJava VMで対応可能)

■ 対応システム

プラットフォーム PHPバージョン Webサーバ Webブラウザ
Linux glibc x86, x86-64 (AMD64/EMT64)
対応デストリビューション(Turbolinux, RedHat Enterprise Linux, Fedora Core, Suse Linux Enterprise Server)
Windows Vista, Windows XP, Windows Server 2003 * x86環境のみサポートします。
4.3.9 以降
4.4.x
5.0.x
5.1.x
5.2.x
* Windowsは、PHP 5.2.1(Zend Core 2.0)環境のみです。
Apache 1.3.x
Apache 2.0.x (prefork modeのみ)
Apache 2.2.x (prefork modeのみ)
IIS 5, 6 (IIS7にも対応予定)
Zeus 4.0
MS Internet Explorer 6.0 以降
Mozilla Firefox 1.5 以降

■ 価格体系

製品名 価格(消費税別)
Zend Platform 3.0 PS 年間ライセンス
* 1年間のソフトウエアアップグレードサービスを含みます
1cpu 150,000円
2cpu 220,000円
4cpu 400,000円
8cpu 750,000円
16cpu 1,350,000円
Zend Platform 3.0 ES 年間ライセンス
* 1年間のソフトウエアアップグレードサービスを含みます
1cpu 450,000円
2cpu 650,000円
4cpu 1,160,000円
8cpu 2,200,000円
16cpu 4,200,000円
年間ライセンス

1年間の該当製品を使用できるライセンスを提供します。価格には、該当期間中のソフトウエアのアップグレード版を無償で提供するサービスが付加しています。

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Zend Server

Zend Server Zend Server 日本語版は、高速性と信頼性に優れたPHP実行環境を構築/運用するためのパッケージです。 Zend Server 日本語版は、標準のPHP実行環境と比較すると130%から350%と大幅な高速化を実現します。高速化と同時に効率化も実現しており、Webサーバ全体の負荷を大幅に軽減します。
さらにZend Server 日本語版は、標準のPHP環境では不足している機能を独自に強化/拡張しています。例えば、PHPの実行を常にモニタリングし、異常な実行を検出した場合には、詳細情報を採取するとともに必要に応じて、メールで管理者に通知することが可能です。煩雑なログ解析を行わなくても実行時間の遅延などWebサーバの異常や性能劣化を容易に検出することが可能です。
zendserver0011.gif

 

■ Zend Server 日本語版 の特徴

Zend Server 日本語版 により、短時間で信頼性の高いWebシステム環境を容易に構築することが可能です。

最新のPHP5.3と実績のPHP5.2のいづれの環境も構築可能
ApacheならびにIISに最適なPHP実行環境を構築します。PHP5.3とPHP5.2のいづれも構築可能です。 これらのPHP実行環境は、高度に高速化されており、優れたレスポンスと効率を両立しています。
多彩なデータベース環境に対応
Oracle、MySQL、SQL Serverなど、主要なデータベースシステムへの接続可能な環境を構築できます。Oracleクライアントドライバも搭載しています
GUIにより容易なシステム管理を実現
ブラウザベースのGUIにより、動作状況からモジュール管理まで可能 
運用監視機能の実装により障害検知からパフォーマンス劣化まで対応
(Enterprise Edition)
モニタリング機能より、実行時の様々な問題を的確に把握可能。レベルに応じた通知機能を搭載しています。
高次元の信頼性を確保
Zend社が事前に検証を実施、高い信頼性を持ったWebシステム環境を実現
多くのWebアプリケーション利用可能
PHPで構築された多くのWebアプリケーションを活用可能
年間サポートサービス付属
日本人スタッフによる1年間の問合せサポートサービスが付属しています

■ Zend Server ラインナップ

Zend Server 日本語版は、用途により2つのエディションに分かれています。

Zend Server SE 日本語版
Zend Server SE(Standard Editon)は、最適なPHP基本環境を構築するための製品です。Webサーバに応じて最適なPHP実行環境を構築します。PHP実行環境は、高速化機能を搭載しており、130%から300%の高速化と負荷軽減が可能です。
Zend Server EE日本語版

Zend Server EE(Enterpeise Edition)は、Zend Server 日本語版で構築したPHP環境をベースに運用監視機能を大幅に強化しました。大幅な高速化を実現するページキャッシング機能を搭載するとともにPHPの運用監視のための機能強化を行っています。モニタリング機能は、PHPスクリプトの実行状況を監視し、問題を検出すると管理者への告知を行い、実行内容を記録します。コードトレーシングは、PHPスクリプトの実行に関する詳細情報を採取し表示します。Webシステムの本格導入や大規模サイト構築に最適な環境を提供します。

機能

Zend Server
SE

Zend Server
EE

検証済みPHPバイナリ Zend Framework

DBドライバ(Oracle,MySQL,など) 

管理コンソール(Webベース)
Javaブリッジ
デバッグインターフェイス
スクリプト(バイナリ)キャッシング
キャッシングAPI
ページキャッシング -
モニタリング(アラート) -
コードトレーシング -
Jobキュー -
ダウンロードサーバ -


■ Zend Guard 5.0 日本語版の新機能

Zend Guard 5.0 日本語版は、Zend Guard シリーズの優れた機能を継承しつつ多くの新機能を搭載しております。

  • ユーザインターフェイスを刷新
    ユーザインターフェイスをEclipseベースに刷新しました。タブにより、各機能設定を簡単に呼び出すことか可能です。
  • 基本 – エンコード対象のプロジェクトに関する基本的な情報を設定するスペースです。
  • セキュリティ – PHPコードに対する制限条件の指定やライセンス設定を行います。
  • 除外リスト – 難読化の対象外とするユーザ定義コードを指定します。ウィザードを用意しており、簡単に設定することが可能です。
  • ヘッダー情報 – ヘッダー情報としてPHPコードに付加する内容を設定します。
  • XMLエディター – 上記の設定を保管するXMLファイルを直接編集するためのスペースです。
  • PHP 5.2 のサポート – 最新のPHPバージョンであるPHP5.2.xに対応しています。
  • ライセンス管理機能の改善 – 複雑なライセンス情報を簡単に管理するための機能を搭載しました。
  • 除外リストにワイルドカードが利用可能 – 難読化の対象外とするための除外リストにワイルドカードが使用可能になりました。


Zend Guard 5

Zend Guard 5 メイン画面 [拡大イメージ]

  • PHP 5.2 のサポート

    最新のPHPバージョンであるPHP5.2.xに対応しています。
  • ライセンス管理機能の改善

    複雑なライセンス情報を簡単に管理するための機能を搭載しました。

  • 除外リストにワイルドカードが利用可能

    難読化の対象外とするための除外リストにワイルドカードが使用可能になりました。
■ 実績の既存機能


Zend Guard 5.0 日本語版は、Zend Guard シリーズの優れた機能を継承しております。

  • PHPコードの難読化 – プログラマが定義した関数名やクラス名など意味を持つコード部分を意味の持たない記号列に変換します。この機能により、エラーメッセージなどから、PHPコードの処理内容を解読されることを防止します。
  • PHPコードの暗号化 – 暗号化ロジックにより、読解不可能な状態に変更します。
  • PHPコードの中間コード(バイナリ)化 と高速化 – 即座に実行可能な中間コードに変換するため、暗号化および難読化のオーバーヘッドを上回る高速化を実現します。
  • PHPコードのライセンスの付与 – 日時、特定ハードウエア、IPアドレス(レンジ指定可能)、ユーザコードによって、実行を制限することが可能です。また、同時実行数の制限も可能です。

php script
PHPスクリプトサンプル:
難読化・暗号化前 [拡大イメージ]
php-encode
Zend Guard 難読化・暗号化後 [拡大イメージ]

■ 実行環境


Zend Guard が、変換(エンコード)したPHPコードを実行するには、Zend Optimizerを導入いただく必要があります。Zend Optimizerは、通常のPHPコードに関してもプログラムロジックの最適化を行う機能を提供します。そのため、通常のPHPコードでも数%程度の高速化が可能です。
Zend Optimizerは、無償でダウンロード可能です。そのため、手軽に導入いただくことが可能です。

zendguard flo
Zend Guard 5.0 とWebサーバ環境の関係(Zend Optimizer) [拡大イメージ]


■ 対応システム

対応プラットフォーム
Linux x86
Linux x86-64
WindowsR x86 2000 / XP / 2003
Mac OS X 10.4
PHPバージョン
PHP4.2.x ~ 5.2.x
対応Webサーバー
Zend Optimizer 3 が対応するWebサーバ
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