ベルギー南部(フランス語地域)ワロン地方政府はFirefoxの利用を禁止し、Internet Explorer 6(IE6)の利用を義務付けると、今年9月に地元紙が報じました。この点に関して、同地域の議会議員が10月上旬に事実関係の確認を求めました。同議員は自身のWebサイトで、IE6は10年前のブラウザで150あまりのセキュリティ上の問題があり、またオープンスタンダードを採用していくという同地域が定めたITポリシーに違反すると指摘しています。
これに対し、同地域首相はIE6が最新ではないことは認めるが、同地域政府の1万台あまりのPCで利用する多くのアプリケーションの互換性を低コストで維持する方法の一つであると反論しています。
実際にどのWebブラウザを標準とするかについては、近日IT担当部局から発表されます。
ベルギー、ワロン地方政府がFirefoxを禁止し、IE6を標準とすることを検討
Date:2009年11月2日 | Author:hk

