スペインの首都マドリードからバルセロナへの中継点となるサラゴサ市では、2006年に決定されたオープンソースへの移行を積極的に進め、既にFirefoxやThunderbird、それにOpenOfficeを全職員が利用しています。この次のステップとして、今年中に合計2800台のデスクトップPCのうち700台をLinuxに移行させる予定です。
サラゴサ市のIT管理者は、オープンソースへ移行することで多額の費用を削減できたことや、Webアプリケーションを活用することで設定を集中管理できるようになったことなどをオープンソース移行の成果として挙げています。またオープンソース導入にあたっては、移行ポリシーの作成だけでなくその後も移行を支援してきた地元政治家の存在が非常に重要ともコメントしています。
スペイン、サラゴサ市ITシステムのオープンソース移行は順調に進行中
Date:2010年6月8日 | Author:hk

