エンドポイントプロテクション製品 AppGuard Enterprise

「軽量」でシステムを防御する「新概念」
Isolation Technology

 

未知や既知に関係なくマルウェアの不正な動きを完全阻止
ランサムウェアやFileless Malwareも防御
わずか1MBの超軽量な防御エンジンで高速に動作
シグニチャや機械学習エンジンの定期アップデート不要
ネットワーク非接続環境でも動作可能

 

AppGuardはシステムの正しい動作と機能を衛ります

従来の「検知技術」型(定義ファイル、機械学習、レピュテーション、ホワイトリストなど)ではなく、攻撃の段階で脅威を遮断する革新的な特許取得済みのエンドポイントプロテクション製品です。

 

過去18年以上一度も破られたことはなく、米国の政府機関で長年の実績があります。

過去3年連続でGSN(Global Security News) Homeland Security Awardを受賞しており、米国陸軍並びにアメリカ国防省の高水準なセキュリティ・スタンダードを満たしたことを示すCoN認証も取得済みです。

 

Isolation Technologyとは?

感染リスクが高いハイリスクなアプリケーションでも、信頼されるアプリケーションであっても既にマルウェア感染されている可能性があるものとして、起動時に「コンテナ化」しプロセスを「隔離」します。

 

プロセスの動作範囲を限定し、通常の動作は可能にしながらも不正なプロセスやメモリへのアクセスや書き込み、OSの重要なコンポーネントなどポリシー違反の動作を完全遮断、阻止します。

 

さらにポリシー継承によりプロセスから派生する「子」のプロセスもまた自動的に「隔離」します。

 

AppGuard インフラストラクチャー

ブロック技術(Prevention)と検知技術(Detection)の違い

■ AppGuard™ ブロック技術

■ 従来の検知技術

「Weaponized(武装化した)ドキュメント」から完全防御

システム要件

AppGuard Enterprise Management Console(AGMC)
Windows Server 2008/2012で動作,SQL Server 2008以降が必要

[機能]
・Webブラウザによるポリシー作成およびイベントログ表示
・エージェントインストールパッケージの生成
・Policy Distribution Points(PDPs)へポリシー送信
・Log Retrieval Points(LRPs)からのログ収集

AppGuard Enterprise Agent
[Windowsオペレーティングシステム要件]
・Windows XP Professional SP3以上(32ビット)
・Windows XP Home Edition SP3以上(32ビット)
・Windows VISTA SP1以上(32ビット、64ビット)
・Windows7,8,8.1,10 SP0以上(32ビット、64ビット)
[Windowsハードウウェア要件]
・CPU1.8GHz
・メモリ1GB
・ハードディスク10MB

価格・代理店など

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