オフライン利用も可能、PCとはクラウドで連携
PCIホールディングス・グループのPCIアイオス株式会社(代表取締役:関谷恵美、本社:東京都品川区、以下、PCIアイオス)は、企業向けに営業日報をシンプルに共有、管理できるAndroid対応の営業日報システム「BiSmart SFA(ビスマート・エスエフエー)」を発表、本日より販売を開始します。 尚、サービスの提供開始は2011年6月を予定しています。
PCIアイオスは、2010年10月に株式会社インタープロ(本社:宮崎県宮崎市、代表取締役:南克浩)が開発したビジネスデータベースツール「BiSmart」の法人市場向け展開で提携を発表しました。 今回発表した「BiSmart SFA」は、提携を一歩進め、「BiSmart」をプラットフォームに営業日報システムとして同社と共同開発したものです。
「BiSmart」の特長を活かし、下記の機能を持ちます。
- シンプルな営業日報 PCIアイオスでの経験をもとに、入力は案件別に時系列で日々の活動を入力す るだけの形態としています。閲覧時に、顧客・案件・日別・入力者などの絞込 み機能を用意し、目的に応じて日報を確認できます。
- どこでも利用可能 Androidアプリケーション内にDBを内蔵し、3G回線やWiFiなどのネットワーク がなくても利用が可能です。
- クラウド活用でPCとシームレスに連携 クラウドとの同期機能により、Android側で入力したデータをPCからも同様に 閲覧・編集できます。
サービス仕様
- 動作環境:Android 2.1以上
- 契約単位:1管理者アカウント単位
- 1管理者あたりの最大ユーザ数:100名まで
- 価格(予定)
- 初期費用:10万円(消費税別途)
- 月額料金: 8万円(消費税別途)
- 最低契約期間:3ヶ月
- サービス開始予定:2011年6月