PCIアイオス株式会社 株式会社ソフトステート
- 未履修者の把握管理 教員ごとに未履修者を一覧で把握するのに手間が掛かっていた。さらに履修変更前の授業に出席となっている未履修者や受講間違い者などについて授業単位ごとに調査し、出席簿から削除するにも多大な時間と労力がかかる。
- 不明データ管理 昼休みなど早い時間に教室に入った場合や教室間違い、受講間違いなどの学生を調査する方法がなく、教員・学生からの問合せに対しての返答ができなかった。
- 多様な授業形態 合同講義など、同じ時間に異なる授業を履修している学生が混在している場合、学生の履修情報がない時期などは、出席簿ができず、対応が困難であった。
- ・不明データ管理機能 教員・教室・授業の3つの観点からデータを付き合わせ、未履修者や履修変更者、教室・受講違いによる学生の不明データを簡単に抽出できます。
- 退学兆候の自動分析機能 学生の資質状況別にグループ化し、あらかじめ出席率、欠席・遅刻回数などの閾値を授業単位、 履修科目単位、必修・選択科目のいずれか、また調査期間を設定します。その後、出欠データを取り込むことで、その条件に合致した学生を自動的に抽出し、担任など任意の連絡先に該当学生一覧をメール通知できます。 さらに追跡調査機能としてメールを通知後、担任による学生への支援や学生自身の支援後の改善状況なども確認が取れるようになっています。
- SCLライト本体:180万円
- 自動分析機能 :80万円
- 導入・マスタデータ取込・出欠システム連携:個別見積り