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Red Hat Enterprise Linux（レッドハット・リナックス）

  • またRed Hat Enterprise Linuxトレーニングコース・講習チケットもご販売可能です。
    また導入支援・運用支援についても個別にご案内いたしますので、お問合せください。

Red Hat Enterprise Linuxファミリの特長

  • オラクル、VERITAS、IBM、BEAなど、広範な独立系ソフトウェアベンダ（ISV）
    アプリケーションの対応
  • Dell、HP、IBM、富士通、日立、NECなど主要なハードウェアプラットフォーム
    （OEM) による認定と複数アーキテクチャのサポート
  • TPC-C, TPC-R, ECperf, NotesBench, SPECjAppServer2001など、主要なベンチ
    マークで実証された優れた性能、拡張性、高可用性
  • 業務用途での計画的な導入が可能な12ヶ月～18ヶ月のバージョンアップサイクル
    と保証された5年間の製品サポート
  • Red Hat Enterprise Linuxファミリの3製品は、カーネル、ライブラリ、ツール
    チェーンといったOSのコアとなる部分が共通で、アプリケーションは製品間に
    一般的なアプリケーションは、の互換性があります。
  • デスクトップからデータセンタまで同一の製品ファミリによるシームレスなシス
    テム導入・管理が可能です。
  • システム構成例(図↓)

Red Hat Enterprise Linux Ver.6 製品機能比較

製品名 Red Hat Enterprise Linux 6 Desktop Red Hat Enterprise Linux 6 Workstation Red Hat Enterprise Linux 6 Red Hat Enterprise Linux Virtualization
サポートアーキテクチャ(*1) X86, AMD64, Intel64 X86, AMD64, Intel64 x86、x86-64、IBM Power、IBM System z –
最大物理CPU/ソケット数[サポート上限](*1) 1 2 128(*1) –
最大メモリー容量[サポート上限](*1) 8GB 無制限 3TB(*1) –
最大仮想化ゲスト/インスタンス数 1 1 (*2) –
  • (*1)アーキテクチャによって、動作要件、サポートされる論理CPU数、メモリ容量などが違います。詳しくはメーカーのページをご覧ください。
  • (*2)ご購入のパッケージによって、動作要件、サポートされる論理CPU数、メモリ容量、最大仮想化ゲスト/インスタンス数などが違います。詳しくはメーカーのページをご覧ください。

Red Hat Enterprise Linux Ver.5 製品機能比較

弊社で確認済みの動作環境は下記のとおりです。

製品名 Red Hat Enterprise Linux 5 DT with WS Standard Red Hat Enterprise Linux 5 DT with WS + Multi-OS Standard Red Hat Enterprise Linux 5 Standard Red Hat Enterprise Linux 5 AP Standard
サポートアーキテクチャ(*1) X86, AMD64, EM64T X86, AMD64, EM64T x86, AMD64, EM64T, Itanium2,IBM POWER x86, AMD64, EM64T, Itanium2,IBM POWER
最大物理CPU/ソケット数(*1) 2 1 2 無制限
最大メモリー容量(*1) 無制限 4GB 無制限 無制限
最大仮想化ゲスト数 未対応 4 無制限 無制限
仮想化ストレージ(Red Hat GFS と Cluster Suite) × × × ○
  • (*1)アーキテクチャによって、動作要件、サポートされる論理CPU数、メモリ容量などが違います。詳しくはメーカーのページをご覧ください。

Red Hat Enterprise Linux Ver.4 製品機能比較

弊社で確認済みの動作環境は下記のとおりです。

製品名 Red Hat
Enterprise Linux WS		 Red Hat
Enterprise Linux ES		 Red Hat
Enterprise Linux AS
主要ISVによるサポート ○ ○ ○
2CPUを超えるシステムのサポート(*1) × × ○
4GBメインメモリを超えるシステムのサポート ○ × ○
x86互換アーキテクチャのサポート ○ ○ ○
Itanium2アーキテクチャのサポート(*2) ○ × ○
1年間のRed Hat Enterprise Network利用権 ○ ○ ○
ネットワークサーバ関連アプリケーション
(例：DHCP、DNSなど)		 × ○ ○
高可用性クラスタリング × × ○
HPC用プラットフォームとしての適合性 ○ ○ ○
  • (*1)単一のCPUプロセッサで複数のハイパースレッド機能を持つものは、1CPU扱いです。ES/WSは、2CPUまでサポートします。
  • (*2)Itanium2では、Red Hat Advanced Workstation for the Itanium Processorが必要です。単一のCPUプロセッサで複数のハイパースレッド機能を持つものは、1CPU扱いです。
  • (*3)Itanium2では、Red Hat Advanced Server for the Itanium Processorが必要です。

Red Hat Enterprise Linuxサポートサービス

サポート種別 サービスレベル
Standard 期間：1年間
受付時間：月曜日-金曜日(祝祭日を除く)/9:00-17:00
問合せ方法：Web、電話
問合せ件数：無制限
Red Hat Enterprise Networkの利用権を含む
Premium 期間：1年間
受付時間：24時間×365日
問合せ方法：Web、電話
問合せ件数：無制限
Red Hat Enterprise Networkの利用権を含む

Red Hat Linuxトレーニングコース

Linuxの基本からRed Hat Enterprise Linuxを活用したシステム管理、さらにアプリケーションやドライバ開発といった様々なトレーニングコースのチケットをご提供しています。

主なトレーニングコース
  • Red Hat Linux 基本コース
  • Red Hat Linux システム管理コース
  • Red Hat Linux システム管理コース + RHCT認定試験
  • RHCT認定試験
  • Red Hat Linuxネットワークサーバ構築およびセキュリティ管理コース
  • RHCE速習エキスパートコース + RHCE認定試験
  • RHCE認定試験
  • エンタープライズ セキュリティ　ネットワークサービスコース
  • エンタープライズ セキュリティ　ネットワークサービス、承認試験
  • エンタープライズシステムの導入・運用コース
  • エンタープライズシステムの導入・運用、承認試験
  • エンタープライズ　ディレクトリーサービスおよび認証コース
  • エンタープライズ　ディレクトリーサービスおよび認証、承認試験
  • エンタープライズストレージ管理コース
  • エンタープライズストレージ管理コース、承認試験
  • エンタープライズシステムの監視とパフォーマンスチューニングコース
  • エンタープライズシステムの監視とパフォーマンスチューニング承認試験
  • SELinuxの導入とレッドハットTargetedポリシーコース
  • エンタープライズ SELinuxポリシー管理コース
  • エンタープライズ SELinuxポリシー管理承認試験
  • Red Hat Linuxプログラミングコース
  • Red Hat Linuxデバイスドライバ開発コース
  • Red Hat Linuxカーネルインターナル・コース
  • Red Hat Linux アプリケーションの開発と移植

ご不明な点などございましたら、問合せフォームよりご連絡ください。

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