VMware Workstation / VMware vSphere OS仮想化

驚異的な成長を続けるハードウェアリソースを、ITインフラの開発や活用に最大限活かすため、昨今仮想マシンが注目されています。様々なソフトウェアが日々開発されていますが、過去の運用実績に注目すると、VMwareは他の追随を許しません。

WindowsやLinux上に仮想OS環境を構築するためのソフトウェア。
ソフトウェアのテスト環境などとして活用されています。

あらかじめセットアップされた環境を、簡単に多数のPCに配布することができます。

仮想環境上でのテストにより、ホストOSに影響を与えることなく、アプリケーションやシステムのテストを行うことができます。

	パッケージ版	ライセンス版
サポートOSと表示言語	Windows版は日本語表記、Linux版は英語表記です。	Windows版は日本語表記、Linux版は英語表記です。
付属物	製品CD-ROM マニュアルライセンス証書ご購入後30日間のインストールサポート	ライセンス証書ご購入後30日間のインストールサポート（ソフトウェア及びマニュアルは、インターネットからダウンロード可能です。）
ボリュームディスカウント及びアカデミックライセンス	有(要申請書。金額についてはお問い合わせください。)	有(要申請書。金額についてはお問い合わせください。)
サポート	ご購入後30日間のインストールサポートマイナーバージョンアップ無償取得	ご購入後30日間のインストールサポートマイナーバージョンアップ無償取得

ホストOSを必要とせず、複数のOSを同時に起動することができるため、高いパフォーマンスを発揮することができます。また、高可用性を最大限まで高めるシステム構築に利用できます。

複数の仮想OSのリソースを随時調整したり、サービスを停止することなく仮想OSを移行することができます。

ホストOS不要で、複数の仮想OSを同時稼動させることができます。

複数のESX Serverや仮想マシンを、一つのコンソールから管理することができます。

複数の仮想OSから同じ仮想マシンストレージへアクセスすることができます。

一つの仮想マシンに複数のプロセッサを割り当て、パフォーマンスを高めることができます。

VMware VirtualCenterで設定された複数のハードウェアリソースを、自動的にESX Server上の各仮想OSへ割り振ることができます。

運用中の仮想マシンを停止することなく、別の物理サーバー上の移動することができます。この機能を活用すると、（仮想）サーバーを停止せずにハードウェアメンテナンスを行うことができます。

ハードウェア障害の発生した（仮想）サーバーを、同一リソースに設定されたほかの物理サーバー上でコールドスタンバイさせることができます。

VMwareのバックアップツールです。SANストレージ内に各仮想マシンの仮想ディスク(vmdk)のバックアップを取り、別に用意したバックアッププロキシサーバでファイルレベルのバックアップを取ることができます。

	Starter	Standard	Enterprise
付属機能	ESX Server 3, VC Agent	ESX Server 3, VC Agent, Virtual SMP	ESX Server 3, VC Agent, Virtual SMP, VMotion, VMware DRS, VMware HA, Consolidated Backup
カスタマイズオプション(メールでお問い合わせください)	Virtual SMP, VMotion, VMware DRS, VMware HA	Virtual SMP, VMotion, VMware DRS, VMware HA, Consolidated Backup	Virtual SMP, VMotion, VMware DRS, VMware HA, Consolidated Backup
VirtualCenter Management Server	集中管理をしない場合には不要です。	集中管理をしない場合には不要です。	必須
制限	ストレージの制限：NASまたはローカルのみで、クラスタ不可。ハードウェアの制限：物理CPUは4CPUまで。物理メモリは8GBまで。	–	–
VMFS (Virtual Machine File System)	ローカルのみ。クラスタは不可。	–	–
保守時間	(1)平日通常時間, (2)24時間
ボリュームディスカウント	お問い合わせください

※評価版のご提供が可能です。詳細につきましては、お問い合せください。

ご不明な点などございましたら、問合せフォームよりご連絡ください。