IOS SC(Webサイト品質測定サービス)

一定のシナリオ(想定される一般的なユーザのアクセス)を定期的に自動実行し、画面の表示に必要とされた時間を測定し、その記録と基準値以下の場合はアラートのメールを送信できるサービスです。また、測定結果のレポート機能も提供します。

OS SC(Webサイト品質測定サービス)の特長

主な特長

リアルなユーザ操作で測定
  • Firefoxを利用し、ユーザと同じ実際のブラウザで表示にかかった時間を測定可能です。
  • 単純なページの表示ではなく、ユーザ操作(キーワードの入力など)、現実的なシナリオを設定し、測定可能です。
  • Webサイトでの利用例: ログイン―商品検索―カート追加―カートからの削除―チェックアウトの表示など
サイトの障害をユーザへの応答時間レベルから検知
  • ページ単位の設定やシナリオ全体など、細かな閾値の設定が可能です。
  • アラートメールは、HTMLメールで送信し、即座に問題のあったページの特定が可能です。
グラフと表で状況を把握できるレポート機能
  • 成功と失敗の比率やシナリオ毎の表示時間の推移をグラフで確認可能。
  • 詳細な表示時間は、一覧表から容易に確認できます。
  • 単一のシナリオ、または複数のシナリオをグループ化して、管理できます。
オープンソース活用によるコスト削減
  • Linux上でオープンソースのブラウザであるFirefoxやテストツールのSeleniumを活用し、費用対効果の高いASPサービスとしています。

機能

レスポンス時間の測定
  • SSLやAjaxを含むサイトへのログイン、検索、フォームデータの送信など一般的な操作のエミュレーション(シナリオの実行)と各ページのロードにかかったレスポンス時間の記録
アラートメール
  • あらかじめ設定した時間(閾値)を越えた場合のアラートメールの送信
  • 閾値は、シナリオを構成する各ページのロード時間で、各ページごとに設定可能。ロードの完了も個別定義可能
レポート機能
  • シナリオ単位のトータル時間、グラフ表示、履歴表示機能(フィルタ機能あり)
  • サイト、または機能単位などグルーピングして、複数シナリオを管理可能

iossc_report11

画面イメージ

履歴画面

設定画面

ページ表示速度計測

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