FreeBSD 10にnetatalk3とmDNSを設定し、Macの側で純正TimeCapsule以外へのTimeMachineバックアップを有効かすることで、FreeBSD 10をTimeMachineのバックアップ先にすることができるそうです。
LinuxとSambaをTimeMachineバックアップ先にする場合、ディスクイメージの作成が必要ですが、FreeBSDとnetatalk3の組み合わせではそれは不要のようです。
うまく応用すれば、ZFSのパーティション上にTimeMachineのバックアップを保存して、純正TimeMachineより耐障害性の高いTimeCapsuleを構築することができそうです。